「ななつぼし」ってどんなお米?

佐賀井農園では、どんな作り方をしているの?
佐賀井農園の米作りのキーワードは、ミネラル&鶏糞堆肥です。体を健康に保ち、病気をはね返すためにミネラルをたっぷり摂ることが必要なのは、人間も稲も全く同じです。当農園では、ミネラルたっぷりの肥料で稲の生命力を高め、鶏糞堆肥で稲の生育の基礎である土をつくることで、病害虫をものともしない、丈夫な稲を作っています。
稲が丈夫になった証拠の一例として、稲にとって致命的な病気である「いもち病」の予防のために農薬を撒く「基幹防除」を行っていなくても、当農園では全く発症しません。このため、一般的な栽培方法と比べて農薬の成分使用回数は大幅に少なくて済むのです。例えば、北海道の農薬の延べ有効成分使用回数は22回ですが、当農園ではわずかに3回のみの使用であり、ニホンミツバチの大量死の原因であると言われているネオニコチノイド系の農薬は使っていません。

6年目の新米、美味しさの追求は続きます。
